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本書は、熱分析の専門的教科書として定評を得た『熱分析』(神戸博太郎 編、1975年刊)、『新版 熱分析』(神戸博太郎、小澤丈夫 編、1992年刊)、『最新 熱分析』(小澤丈夫、吉田博久 編、2005年刊)の伝統を受け継ぐと同時に、新しい測定技法や解析法を加えて全面的に改訂されたものです。
従来法の解説や応用例の紹介が充実しているのは当然のこと、
微量試料測定、高速走査、高感度測定、熱イメージングなどの
新技術も詳細に解説しています。
[本書の特徴]
(1)熱分析の基本的な特徴、欠点を理解できる。
(2)熱分析がどのような観測に適しており、
どのような観測に不向きであるかを把握できる。
(3)測定目的に応じた適切な熱分析技法と温度制御方法を選び、
測定条件を適切に設定するための基礎知識が身につく。
(4)測定データから本質的な情報を抽出するための解析方法を習得できる。
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