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現代社会における「公共性」の諸問題を新たに問い直し、新たな解決法を考えていく方法を検討する。「公共哲学」という、近年再定義・再考察が試みられている視角・考え方を理論的なレベルで紹介し、具体的な問題に関する公共哲学的なアプローチを解説する。既存の「公共」に関する考え方を批判的に反省し、自らの知の新たな可能性を開くことができる。社会科学的な知のあり方の刷新の方法を批判的に紹介することで、全体が公共哲学の展開の事例となる。
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