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2015年、反対の声を黙殺し、安保法案可決――。日本国憲法はどこへ行くのか。あるべき姿と本質を示す決定版入門書、必然の改訂!
40年前の若き日に「立憲主義」の語を処女作の書名に選んだ著者が、21世紀の今、改めて立憲主義の意義を現実に問わねばならぬ時代となった。社会の文明のあり方を支えるものとしての憲法という視点から、日本国憲法を、人類社会の大きなタテ糸(歴史)とヨコ糸(比較)の交差のなかに位置づけ、「憲法から見た現代社会論」として展開する。
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