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"医師や医学生が医学英語を学ぼうとする際, 多くの人が医学用語を暗記しようとする。しかし医師や医学生にとって本当に必要なのは「論文を読めるようになる」「国際学会で質疑応答ができるようになる」「外国人患者さんが満足できる医療面接ができるようになる」「海外の医師にもわかってもらえる症例報告ができる」という医学コミュニケーションができるようになることである。本書では医学英語教育分野の第一人者である押味貴之医師が, 医師にとって必要最低限の医学英語スキルである「論文読解」「プレゼンテーション」「医療面接」「症例報告」という4つのスキルに関する奥義を余すことなく伝授する。
英語を母国語としない日本人医師や医学生がこれらのスキルを身につけるためには, それぞれのコミュニケーションの「基本ステップ」を理解し, それぞれのコミュニケーションにおいて英語圏で本当に使われている「基本表現」を身につけることが習得への圧倒的な近道である。
「医学英語をなんとかしたいけど, どこから手をつけたらいいのかわからない」というあなたにこそ, ぜひ手に取ってほしい1冊である。"
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