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「暗闇」とは何なのか。存在するはずなのに見たことのないもの、あるいは、実際そこには存在しないはずなのに体験したような気がするものへの問いに端を発した探究が、箱庭での調査、自閉症児の心理療法、カウンセリング事例、「アモールとプシケー」の物語解釈、哲学思想史からの議論を通じて展開される。思索的検討から臨床事例の分析、さらに物語の解釈にまで広がるアプローチは、心理臨床学の新たな手法として異彩を放つ。
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