取り寄せ不可
1930年代の世界恐慌に立ち向かうためにケインズが生み出した『一般理論』は、21世紀にリーマンショックによって引き起こされた世界的な景気停滞に対しても依然有効だった。大経済学者ケインズは、なぜ古びることのない本質的な理論を構築し、古典派と呼ばれる伝統的な経済学を葬り去ることができたのか!? 名作『雇用・利子、おぼび貨幣の一般理論』のエッセンスと共に、理論の背景にあるケインズの想いもマンガ化しました。
本書は小社刊「まんがで読破」シリーズの『雇用・利子および貨幣の一般理論』(2015年6月刊)を改題したものです。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。