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放射能は一度コントロールの効かない条件下で拡散させてしまったら、人間の五感では感知できないばかりか、完全な除染が不可能な、困った代物である。そして最終的には多くの人(生物)の健康を害し、命まで脅かす。福島の子供たちの甲状腺ガンは、確実に増え続けているが、大部分の人にはまだ影響が明確には現れていないだけだ。
本書は、放射能の本質を議論し、現在喧伝されている「放射能安全神話」の誤りと、体制側がいかに真実の隠蔽を図っているかを検証する。真実とは、「放射能は命と相容れない、したがって、原発は地球上にあってはならない」ということであり、核産業を保持しようとする側は、その真実を隠さざるをえない。(2016.12)
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