はじめる!つかえる!看護のための薬理学

はじめる!つかえる!看護のための薬理学

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出版社
南山堂
著者名
時政孝行
価格
2,530円(本体2,300円+税)
発行年月
2016年12月
判型
B5
ISBN
9784525141110

【病気と薬の関係が分かる!国試過去問演習でしっかり身につく!】

薬理学を学ぶには,まず薬を使う実務の場面をイメージするのが近道です.
本書は疾患と薬を結び付けて解説し,必要に応じて生理学の知識を補っています.
また,医療事故の事例なども紹介し,薬理学の重要性を実感できるように工夫しました.
看護学生をはじめ,医療従事者を目指す学生におすすめの一冊です.

[目 次]
第1章 薬理ことはじめ
 A 薬理学とは
 B 薬とは
 C 薬の名前
 D 生理から薬理へ
 F 薬理学の基礎
第2章 神経伝達物質に関連する薬
 A アセチルコリン関連薬
 B アドレナリン関連薬
 C γアミノ酪酸関連薬
 D ドパミン関連薬
 E セロトニン関連薬
 F モルヒネ関連薬
 G 麻酔薬
 H プリン受容体関連薬
 I ヒスタミン受容体関連薬
 J その他の薬
第3章 代謝に関連する薬
 A 甲状腺ホルモン関連薬
 B 性ホルモン関連薬
 C インスリン関連薬
 D 骨代謝関連薬
 E ミネラルとビタミン
 F 抗悪性腫瘍薬
 G 脂質代謝関連薬
 H 尿酸代謝関連薬
第4章 抗炎症薬,化学療法薬,消毒薬
 A 薬としてのステロイドホルモン
 B 非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)
 C 抗リウマチ薬
 D 抗菌薬
 E 抗ウイルス薬
 F 抗真菌薬
 G 消毒薬
第5章 器官系にはたらく薬
 A 心臓にはたらく薬
 B 血管にはたらく薬
 C 血液にはたらく薬
 D 気道と肺にはたらく薬
 E 胃腸にはたらく薬
 F 腎臓にはたらく薬(利尿薬)
 G 泌尿器系にはたらく薬
第6章 その他の薬
 A 輸液(補液)
 B お腹を整える薬
 C 医療用ガス
第7章 看護計算
 A 例題にチャレンジ
 B さらに活用したい理科の知識
第8章 薬に関する法令
 A 薬事法による医薬品の分類
 B 医療ガスに関する法令
 C 一般用医薬品と医薬部外品
 D 薬 局
 E 医薬品の表示と保管方法
 F 麻薬と覚せい剤
 G 向精神薬一覧
 H 処方箋と服薬指導
 I 薬にまつわる医療事故

付録 1 高齢者の身体的特徴
付録 2 小児・妊婦への与薬と注意
付録 3 救命救急

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