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今日、国境をめざす
「ぼくらは通話中のまま、みらいの湾岸を走り抜ける。最後のトラフィックリポートがはじまった」(「84.7」)。
「ここから遠い国にも百年前にも交信できるような、「悲惨さ」への感受力」(福間健二)。
「劣勢を戦う者の「クラシック」とでも言うべき姿がある」(中尾太一)。
新しい時代感覚を記す、第1詩集。
装幀=奥定泰之
装画=浦上和久
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