これまで、数えきれない多くの弁護士が、弁護権の拡充のための闘いに粘り強く取り組んできた。その闘いの先頭に立ってきた弁護士の中に、美奈川成章、上田國廣両弁護士がいる。両弁護士の古稀を祝賀し、これまでの刑事弁護の歴史と現状を振り返り、それによって何を勝ち取ってきたかをあらためて確認することで、新しい時代の刑事弁護をどう切り拓くかを展望する論文を収録する。
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