「製図の規則は複雑で、覚えることが多い……」
「製図の本はごちゃごちゃしていて読みにくい……」
そんなイメージを変える、いちばん学びやすい製図の教科書が誕生!
本書は、ほとんど使わない規則や例外は省いて、「これだけ知っておけば、まず大丈夫」という基本をていねいに説明する。簡潔な文章とシンプルな図で、重要な項目をひとつずつ理解できる。製図だけでなく、機械部品や設計の基礎、CADの活用についても解説したので、機械関係の仕事をするうえで必要な知識が身につけられる。また、「まちがい探し」などの取り組みやすい練習問題を多数掲載した。
【おもな内容】
Part 1 製図
三面図(第三角法・第一角法)/断面図/寸法記入/寸法公差/幾何公差/表面粗さ/立体図 など
Part 2 機械部品
ねじ/歯車/軸受/キー結合/止め輪/ばね/金属材料と樹脂材料
Part 3 設計
加工方法と組立精度を考えた設計/機械材料の性質/軸受の支持設計/構想図
Part 4 CAD
CADの活用/モデリング/アセンブリ/ドラフティング
付録 これが使ってよい表記法だ!
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