バカボンのパパと読む「老子」

角川文庫

バカボンのパパと読む「老子」

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出版社
KADOKAWA
著者名
ドリアン助川
価格
660円(本体600円+税)
発行年月
2016年11月
判型
文庫
ISBN
9784041049242

あっ、わしと似ているのだ!!
「バカボンのパパ語訳」による老子本、待望の文庫化!

今、日本はとんでもない問題を数多く抱えている。そんななか、老子の「無為自然」の考えがきっと役に立つはず。生きるということは自然の摂理とともにあるということ。そこから始めるしかないのだ。しかし、漢字だらけの老子の文章を読み解くのは難しい。そんなときにあらわれたのが、「バカボンのパパ」だった――。とっつきにくい漢文をわかりやすく解説する、「バカボンのパパ語訳」による老子本の登場。これでいいのだ。

老子の全81章を
・原文と読み下し文
・日本語訳
・バカボンのパパ語訳
で読み解く。
「バカボンのパパ」による超訳を試みた画期的な老子本の登場。
バカボン一家のみんなも紙面で活躍!
「わしと一緒に『老子』を読むのだ」

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