取り寄せ不可
職場の山岳会でリーダーを務めた平成17年~20年の印象深い登山を紀行文に綴る。山頂に立つだけが目的でなく、往復コースをとらずに縦走して山と高原を歩く過程に意味があると述べている。百名山から静かな低山までバラエティに富んでいる。著者の持つ知識の深さと語彙の豊富さからくる表現力により、読む人に自らが歩いているような気持ちを抱かせてくれる。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。