地球館

地球館

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出版社
小学館
著者名
神奈川県立生命の星・地球博物館
価格
3,960円(本体3,600円+税)
発行年月
2016年11月
判型
A4
ISBN
9784092211209

地球の「過去・現在・未来」がわかる!

豊富な写真やイラストを駆使して、子どもたちの持つさまざまな疑問や興味についてわかりやすく解説する、学習ビジュアル百科〈キッズペディア〉シリーズの最新刊。今回は地球の「過去・現在・未来」にわたる、あらゆる方向のテーマを1冊に収めています。

「過去」は地球の歴史です。生物の繁栄や滅亡の理由も探っていきます。「スノーボールアース」とよばれる地球の全球凍結があったことや、恐竜が羽毛をもち鳥に進化したことなど、最新の研究成果に基づいた記事で伝えます。

「現在」は地球の活動です。火山や地震、さまざまな気象現象など、読者がニュースで見たり実体験することをリアルに解説。今後予想される南海トラフ地震のメカニズムや、大型台風が頻発する理由なども分かります。

「未来」は地球の保全です。再生可能エネルギーや森林の保護、水問題など、“宇宙船地球号”の一員として、地球と共に生きていく方法を考えます。

小中学校の授業の根源は、「自分たちの暮らし」を学ぶことにあるでしょう。それは取りも直さず、「わたしたちが暮らす地球」を知ることでもあります。本書には、教科書の数歩先を進んだ内容が満載です!






【編集担当からのおすすめ情報】
地球規模で考えれば、すべてのことが結びついていることが理解できます。たとえば環境問題で、石油や石炭などの化石燃料のことが話題になりますが、そのもととなったのは古代の動植物であったことが歴史のページでわかります。さらにその根源である炭素や水、そして鉄や岩石までもが地球上で循環しているのです。大人でも目からウロコの話題がいっぱい!

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