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「おんな城主 直虎」にまつわる城がわかる
NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の主人公、井伊直虎は、戦国時代に遠江(現在の静岡県浜松市)に実在した女性。織田信長とほぼ同じ時代を生きた人物で、一族の滅亡の危機を救うべく、女ながら井伊家の当主となり、後に「徳川四天王」として活躍する井伊直政を養育した。
直虎が生きたのは、桶狭間の戦い、長篠・設楽原の戦いなど歴史に残る合戦が多く繰り広げられた時代。直虎の家族・井伊家の男たちは戦乱の世を生き抜くため命がけの戦いに明け暮れた。
この本では、ドラマの舞台となる城を中心に、井伊、今川、武田、徳川にゆかりのある城や砦を写真入りで詳しく紹介。井伊家の物語と城を巡る戦いの醍醐味を伝える。
また、戦国時代の城の特徴や歴史に名高い合戦を、図版を使ってわかりやすく解説し、城や歴史に興味をもち始めた読者にも読みやすい内容となっている。
【編集担当からのおすすめ情報】
2017年NHK大河ドラマの主人公、井伊直虎を中心にした井伊家の歴史、そして井伊家及び関連の深い今川、武田、徳川ゆかりの36の城を紹介します。ドラマの舞台となる城取り合戦の激戦地、静岡、愛知周辺の城、直虎とその家族の物語がよくわかる決定版。カバーイラストは『信長協奏曲』で人気の石井あゆみさんが描く井伊直虎です。
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