脱・限界集落株式会社

小学館文庫

脱・限界集落株式会社

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出版社
小学館
著者名
黒野伸一
価格
781円(本体710円+税)
発行年月
2016年11月
判型
文庫
ISBN
9784094063516

ベストセラー地域活性エンタメ、待望の続編

東京からきた多岐川優の活躍で、存続すら危ぶまれていた止村は窮地を脱した。あれから四年。麓にはモールができ、止村も活況が続いている。そこへ麓の町の駅前開発計画がもちあがり、世論は二分される。その争いは多岐川家の夫婦間にもおよび、美穂は家を飛び出し、住民投票の劣勢が予想される側である駅前商店街保存に奮闘する。現状維持か、都市開発なのか。日本のそこかしこで直面している問題に切り込む、地域活性エンタテインメント!!

【編集担当からのおすすめ情報】
解説は藻谷浩介氏(『里山資本主義』共著者)です!

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