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人気絶頂テノール歌手、初の自伝
全世界でチケット即完売のスーパースター、オペラ歌手ヨナス・カウフマンの唯一の自伝『Tenor』(独語・2010年初版、2015年改訂版)に、新たに日本のファンへのメッセージとプライベートを語り下ろし加筆した、日本語版。
23歳でデビューするも泣かず飛ばず、10年以上下積み生活で声帯不調や言語の壁を乗り越え、2006年のNYメトロポリタン歌劇場『椿姫』アルフレード役で大ブレイク。三大テノールの次世代スターとして世界中で認められるまでの歌手人生と、本邦初公開となる私生活の貴重な証言も収録した一冊だ。
プラシド・ドミンゴの序文、ダニエル・バレンボイム、アンナ・ネトレプコらとの2ショット、幼少期から現在までの写真約30点を含む、豪華カラーページ満載の決定保存版。ドイツが誇る今が旬の「イケメン」テナー、来日公演が待ち遠しいファンも、オペラを観たことがない初心者も、クラシック音楽との出会いにはもってこいの内容である。
【編集担当からのおすすめ情報】
オペラと聞いただけで敬遠してしまう方にこそ、本書でこの若きプリンスに出会っていただきたい! ドイツ本国ではBMWの広告に出演するなど麗しいルックスも注目ですが、何よりハートが温かいアーティストなのです。音大の学生さんからコーラス隊のママさんまで、心にきっと響く一冊です。
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