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幼い頃から慕っていた、兄のクリストファーロと結ばれたアントニエッタ。
「これで本当に僕のものだ……」普段は理性的で優しい彼の獣じみた欲望を肌で感じ、
彼女は女としての喜びを知る。
一方で、兄を禁忌の関係に引きずり込んでしまったことに罪悪感も覚えていた。
だが彼はこの関係に罪はないと言う。
――アントニエッタは知らなかった。二人に血の繋がりがないことも、
アントニエッタを手に入れるためならどんな罪も厭わない、彼の異常な愛執も……。
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