1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
賢治がのこした一冊の手帖。
そのなかにあった言葉が、多くの人々の心をゆさぶりつづけている。
闘病生活のさなかに賢治が書きとめたその言葉は作品として書かれたものではなく、賢治の祈りそのものだった…。
「ぼくはね、この『雨ニモマケズ』をあかるく描こうと思うんだ」
柚木沙弥郎が『雨ニモマケズ』とじっくり向かい合い、深く見つめた渾身の作品!
親しみやすくなるように、抽象的になりすぎず、絵から「感じられるもの」を大事にしたいという思いで描かれています。
※巻末に賢治の弟、清六の孫、宮沢和樹氏のエッセイ、「雨ニモマケズ」手帖の画像を掲載。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。