小さな葬儀と墓じまい

小さな葬儀と墓じまい

取り寄せ不可

出版社
自由国民社
著者名
メモリアルアートの大野屋
価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2016年10月
判型
A5
ISBN
9784426121457

《必然的に小型化していく葬儀》
少子高齢化が一段と進む中で、日本人の男女合わせた平均寿命は世界一となっています。また、超高齢社会とあいまって、死亡者数が年々増加する多死社会でもあります。
そうした背景で、定年などで社会の第一線を退いてから20年以上たって亡くなるケースも普通になり、自然と参列者が少なくなった結果、「家族葬」、「一日葬」、「直葬」といった小さな葬儀が増えています。また宗教宗派や過去のしきたりにとらわれない「無宗教葬」、「音楽葬」、「リビング葬」といった新しい葬儀の形態も増えてきました。

《増えてきた墓じまい》
少子化で子の数が減り、子がいない、娘しかいない、などでお墓の承継者がいなかったり、子がひとりしかいない、お墓が遠隔地にあり後々子どもに苦労はさせたくない、などの理由から自分の代で「墓じまい」や「改葬」を選択する人が増えています。
また、埋葬・供養の形態として、承継者がいなくても大丈夫な「永代供養墓」や「納骨堂」といったタイプのお墓を選択するケースも増えています。

《こんなときどすればよいのか?》
葬儀・お墓・法要の基礎知識から一般葬、家族葬、一日葬、直葬などの小さな葬儀のしかた、お墓の建て方、墓じまい・改葬のしかた、墓地、永代供養、納骨堂、散骨、新しい埋葬まで、実際の進め方と手続き・費用がわかります。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top