取り寄せ不可
ムキになる、逃げ出す、逆ギレする、嫉妬する、卑屈になる
…めんどくさい! には、理由(わけ)がある。
「○○ハラ」だらけのこんな世の中を生き抜く心の処方箋
「必死すぎる」心理と、どう向き合うか?
■「感情労働時代」に不可欠な心の持ち方
異常に傷つきやすい人がいる。何気ない他人の言動に過剰に反応する。だから周囲は困ってしまう。本人だって、わざと傷つこうとしているわけではない。傷つけばつらいし、できることなら傷つきたくない。本書では、数々のベストセラーを輩出してきた心理学博士が、傷つきやすい人の行動の特徴を浮き彫りにしつつ、その背後にある心理メカニズムを解剖していく。自分は傷つきやすいタイプだという人に対しては自己コントロールの方法を、傷つきやすい人物が周囲にいて困っているという人には対処法を、それぞれ提示する。
【目次】
第一章 傷つきやすくて周囲を振り回す人たち
第二章 感情的な人を生み出す社会
第三章 傷つきやすい心のメカニズム
第四章 傷つきやすいあなたへの処方箋
第五章 傷つきやすい人との向き合い方
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