ギャンブル依存と生きる

ギャンブル依存と生きる

出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます

出版社
彩流社
著者名
稲村厚
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2016年10月
判型
A5
ISBN
9784779122613

ギャンブルがやめられず多額の借金を重ねる――

本人も家族も安定した生活を取り戻すためには

どうすればいいのか。



債務整理さえできればいいのか。

施設に通えばいいのか。

治療が必要なのか。



本人の生きづらさと向き合い、

柔軟に粘り強く支える支援とは。



依存の当事者と家族を支える、

経験豊かな司法書士が共に考えます。





Q:ギャンブルや買い物で何度も借金を繰り返すのは、

「依存症」と考えて治療が必要なのでしょうか?



Q:これまで家族が作ったギャンブルの借金を尻拭い

してきました。依存症の専門医からは

あなたも「共依存」という病気だと言われました。

私も病気で治療しなければならないのでしょうか?



Q:私はギャンブルをやめることができず、

自助グループや回復施設、依存症専門の精神科にも

行きましたが、止まらず、自己嫌悪に陥ります。

どうすればよいのでしょう。



Q:家族が何度も借金を繰り返しています。

弁護士や司法書士に債務整理をお願いしたほうが

良いのでしょうか?



Q:夫はこれまでも何度も借金を作り、

そのつど夫の両親が肩代わりしてきましたが、

今回はもう援助してくれません。

このままでは将来も不安です。離婚すべきでしょうか?



Q:息子が会社のお金を横領しました。

ギャンブルが原因のようです。

今後どうしたらよいか途方に暮れています。



Q:定年退職をした主人が、

突然出会い系サイトにはまってしまい、

何度もだまされてお金を散在しています。

何度諭しても聞く耳を持ちません。

どうしたらよいでしょう?



Q:子どもが、これまで何度も借金を繰り返したり、

親の財布からお金をとったり、

家のものを売ったりしています。

仕事もいやになるとすぐやめてしまいます。

私たちの育て方が間違っていたのでしょうか?



Q:私の子どもは、発達障害の診断を受けています。

発達障害だとパチンコ依存症になりやすいと

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top