“生活の場”での看護を知り抜いた訪問看護経験者5人が日々のケアの中から出てきたリスクを徹底的に洗い出し、その原因を「看護師本人」「手順」「環境」などに分類。そして、そのリスクの影響レベルを「利用者自身」と「スタッフ・ステーション」それぞれで評価する“独自の方法”で、リスクの誘因・原因を明らかにし、対処法を導きます。
2012年に発刊された第1版が大好評。新たに定期巡回サービスや看護小規模多機能型居宅介護における「看護と介護の連携」でのリスクも収載し、細部も見直しました。
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