多としての身体

〈叢書〉人類学の転回

多としての身体

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出版社
水声社
著者名
アネマリー・モル , 浜田明範 , 田口陽子
価格
3,850円(本体3,500円+税)
発行年月
2016年9月
判型
A5
ISBN
9784801001961

動脈硬化と呼ばれるひとつの病が、様々な行為や場所、診断と治療の相互作用のなかで、複数性を帯びて存在していることを説得的に論じる。人類学の存在論的転回に多大な影響を与えた民族誌。

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