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漢唐学の先駆者
中国唐代、経典(儒教の経書)の正文を求める運動があったが、松崎慊堂は漢唐の時代の注釈を研究し、学問の正しい在り方を示した。その弟子の安井息軒は慊堂の学問を継承し、幕末~明治という激動の時代の中で、論語全巻に合理的な注解を施した名著『論語集説』を書き上げた。漢唐学を提唱した両師弟の生涯と学問を描く。
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