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青学駅伝チームの箱根駅伝3連覇も支えた
フィジカル&メンタルのリカバリーメソッド
「あ~、疲れた」「忙しいからストレスが溜まって」が口グセの人は多いことでしょう。ただ、忙しい人ほどその対策は、後回しになっているのではないでしょうか。
トップアスリートほど、運動技術の向上と同じくらいに、「疲労を溜めないこと」を大切にします。青学駅伝チームが箱根駅伝で3連覇できたのも、福原愛選手が五輪2大会連続でメダルを取れたのも、何より「疲労を抜く」ことができていたからこそ。どんなにトレーニングしても疲労が溜まっていては、本来のパフォーマンスは発揮できないからです。フィジカル&メンタルの両面から、その指導を行っていたのが著者です。
「パフォーマンス(仕事力)=体力-疲労」。
この公式が成り立つのは、アスリートだけでなくビジネスパーソンも同じです。週末に寝だめしても、マッサージに行っても、なかなか疲れが抜けない……。これでは効率や集中力が下がって、本来の仕事力は発揮できず、より疲れが溜まるばかりか健康に問題が起こる、という悪循環に。
パフォーマンスを上げるためにまずフィジカル&メンタルの疲労回復を優先させるトップアスリートの技術を学びます。
ストレス軽減プログラムである「自律訓練法」(中野ジェームズ修一オリジナル簡易版)の音声ガイド無料ダウンロード付き。
はじめに~成果を出すなら、「脱疲労」が9割
第1章 疲労解消の鍵を握るセルフモニタリング
第2章 その日の疲れから回復する眠りの技術
第3章 「守り」と「攻め」のリカバリーを組み合わせる
第4章 疲労に打ち勝つ食事
第5章 ストレスコーピングでメンタルを強化する
巻末付録 ストレスをリリースする筋弛緩法/肩凝り解消ストレッチ/腰痛解消ストレッチ
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