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ビッグデータを活用した地域経済の見える化システム
「RESAS(リーサス:地域経済分析システム)」の使い方、活用法を徹底解説
RESASは、内閣官房(まち・ひと・しごと創生本部事務局)および経済産業省が開発・運用
している無料のデータ分析サービスです。地域の「経済」「観光」「人口」などのデータを
約50のマップで可視化し、戦略立案の参考にすることができます。
パソコンを利用して数クリックで手軽にビジュアライズできるため、データサイエンティストが
いなくても多種多様な分析が可能です。地方自治体の意思決定支援のツールとしてはもちろん、
市民による政策アイデアの創出、企業におけるビジネス戦略の策定などにも幅広く使われ始めています。
ただし、多種多様なマップを活用するにはコツが必要です。そこで本書では、RESASの基本的な
使い方から、政策やビジネスでの活用の実際について、有識者の解説を交えて紹介します。
【主な内容】
巻頭言 前地方創生担当大臣 石破 茂氏
1章 RESASで発見できること
2章 RESASマップ総覧
3章 自治体・地域の分析事例集
4章 Excelで簡単にできる統計解析
5章 教育現場における活用の実際
6章 地元でワークショップを開こう
7章 進化を続けるRESAS
8章 活用を加速するオープンデータ集
寄稿 RESAS誕生秘話 前 内閣官房ビッグデータチーム長代理 早田 豪氏
巻末 RESASデータ一覧
※現時点での予定です。変更となる場合があります
※RESASは常にサービスやデータが更新されています。本書では、2016年9月30日に追加されたRESASの
新しいマップについて、PDFで2016年10月中に情報を提供いたします(公開日などは、本書内に記して
あるダウンロードサイトをご覧ください)。また、今後2016年中に追加された場合にも同様に提供いたします。
よく利用するジャンルを設定できます。
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