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脳解剖学者として名高い著者が,1955~1957年の仏留学中に体験した出来事・交友録などを克明に記した日記.「戦後10年」という復興途上の時期にヨーロッパに渡った青年が,脳解剖学を学ぶ者として,医師として,また日本人として,何を見て何を感じたかが生き生きとした筆致で綴られる.巻末には愛弟子の岩田誠(女子医大名誉教授)による「萬年甫 小伝」のほか,著者をよく知る18名のエッセイを掲載.
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