考えるな、体にきけ!

考えるな、体にきけ!

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
BABジャパン
著者名
日野晃
価格
1,760円(本体1,600円+税)
発行年月
2016年8月
判型
A5
ISBN
9784862209955

“達人”に手が届く!

とっておきの日野メソッド多数収録!


「胸骨操作」「ラセン」「体重移動」…アスリート、ダンサー、格闘家たちが教えを請う、身体操法の最先端!「日野理論」がついに初の書籍化!! “自分はできてなかった”そこからすべてが始まる! 年老いても達人たり得る武術システムの不思議! 意識するほど“非合理”化する身体の不思議! 知られざる「身体の不思議」すべてを明らかにする!!


CONTENTS

●第1章 最大効率の身体状態
1 柔構造でなければ成り立たない!
 ―1 正しい姿勢 身体のどこが大事なのか
 ―2 人に備わる機能としての「身体の仕組み」
 ―3 身体は「柔構造」だから時代を超えて生存している
 ―4 柔構造は「遊び」の幅が決定する
 ―5 最先端の構造は「柔構造」だが、古来の日本文化にはすでに存在していた
 ―6 柔構造的な考え方は「全体の有機的な繋がりを考えること」という全体を持つ
 ―7 思考も柔構造、つまり、どれだけ思考が柔らかいかで、不確定な物事に対処できる
 ―8 柔構造として使うには
2 「胸骨」の操作が身体運動のシステムを変える
 ―1 身体の仕組みから見れば
 ―2 胸骨操作の実際と日野理論
 ―3 意識のありように対する「監視」と「入れ替え」
 ―4 大事なのは背骨、だから?背骨?じゃない!
 ―5 全体重を?力?にする方法
 ―6 ?胸骨操作?の発見 ~アスリートも筋力は使っていない!
 ―7 緩んだままでは、繋がってない!
3 手ではない! 肘を動かせ!
 ―1 力を抜くという最大の難関がある
 ―2 上半身の自由度を高める「肘の運動」
 ―3 肘のコントロールとしての「肘打ち レッスン1」
 ―4 「肘打ち レッスン2」
 ―5 「肘」のコントロールが精緻な連動を構築する
 ―6 「肘」がなぜ重要なのか?
 ―7 甲冑の上から「当て身」が効く
 ―8 肘の直線運動としての突き
 ―9 振りかぶっての「肘打ち」
 ―10 武神館初見宗家に見る巧みな「肘の操作」
 ―11 棒を使っての「振りかぶっての肘打ち」
 ―12 棒を使っての「力化」の検証1
 ―13 棒を使っての「力化」の検証2

●第2章 力の生み出し方1 ~ラセン
1 纒絲勁という連動システム
 ―1 発勁は力の伝導
 ―2 纒絲勁が力の伝導を感覚する入り口
 ―3 纒絲勁の具体的練習
 ―4 纒絲勁の実際的現象
 ―5 纒絲勁を具体化した時の要素
 ―6 纒絲勁の応用は故塩田宗家にも見える
 ―7 発勁は肉体の瞬間的連動
 ―8 腕や足は身体の末端器官
 ―9 腕や脚を身体全体で使うための基本、まず腹筋と背筋
 ―10 実

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top