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詩の創作指導が、この1冊でわかります!
「えっ!詩を作るのってこんなに簡単?」「詩って楽しい!」そう実感していただけると、自信を持って本書をお薦めします。この本は、詩作への入り口です。これをヒントに、児童詩の輪が広がっていけば、こんなにうれしいことはありません。(詩人・高丸もと子 「はじめに」より)
書くことを当たり前のように思い、「書くことが大好き」と思える子が育つ教室を尊敬しています。書くことは、生きる力の源と考えているからです。特に、「詩」を書くことが大好きという子に出会うと気持ちがわくわくします。(国語の達人・吉永幸司 「はじめに」より)
詩人であり、元教師の高丸もと子氏が、経験に裏付けられた、子どもが興味を示しそうな題材をたくさん紹介しています。まずは、日本語を楽しむことから、はじめましょう。次は、見立てです。そして、日常の中から、多くの詩の題材のヒントを紹介しています。
詩の授業の進め方や、低中高学年の指導のポイント、そして、ワークシートはコピーして活用できるアイディア満載です。
実際に、国語の達人であり、前京都女子大学附属小学校校長の吉永幸司氏が、「授業大好き!こんな授業」で実際に子どもたちとやってみた実践を紹介しています。先生の活動や授業の様子がわかります。
本書は詩人と国語の達人のコラボでできあがった、「詩の創作指導」の授業マニュアルです。まずは、教師自身が、詩を書いてみることから始めるのが、一番の近道です。
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