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秋田県式授業=アクティブ・ラーニング
2007年より全国の小・中学校で実施されている「全国学力・学習状況調査」。秋田県は、毎年、際だって優秀な結果を残し続けています。教育技術MOOKでも、「秋田県の学力はなぜ高いのか」という視点のもとにこれまでの4冊を刊行してきましたが、本作では、次期学習指導要領のキーワードである「アクティブ・ラーニング」の視点から、秋田県の教育について解説していきます。
「アクティブ・ラーニング」とは簡単に言うと、「主体的、協働的に、課題の発見・解決を目指す学習」のこと。そもそも、これまで秋田県が目指してきた教育と共通する部分が多いと言われています。そこで、「ふり返り」「発問」「学び合い」などの授業の構成要素ごとに実践例をベースにして、読者が「アクティブ・ラーニング」に実際に取り組む際のポイントを具体的に紹介。
特に、教師としての指針を欲している若手教師に向けて、すぐに実践できる「技」を紹介し、実用的なムックとなるように構成しています。
【編集担当からのおすすめ情報】
言葉でしか理解できなかった「アクティブ・ラーニング」を具体的な授業実践例でわかりやすく紹介します。
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