出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
段ボール箱の包装設計で、「圧縮強さ」の実務知識は不可欠であり、重要事項の一つに挙げられます。そこで、「段ボール包装技術入門」「段ボール包装技術実務編」の著者である五十嵐清一氏(五十嵐技術士事務所)に依頼し、段ボール箱の圧縮強さを分かりやすく一冊のテキストにまとめました。
本書では、有名な四式(ケリカット式、マルテンホルト式、マッキー式、ウルフ式)について特色を比較し、多くの“例題”を挙げて実際に活用できるように解析しています。そのほか、段ボール箱圧縮強さを構成する諸要素、圧縮強さを阻害する恐れのある特殊加工や使用上の留意点なども詳述しました。
段ボール箱設計担当者はもちろん、品質管理担当者から包装バイヤーの購買担当者を含めて、より良い段ボールを設計・製造するため、大いに活用してください。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。