昭和後期の科学思想史

昭和後期の科学思想史

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出版社
勁草書房
著者名
金森修
価格
7,700円(本体7,000円+税)
発行年月
2016年6月
判型
A5
ISBN
9784326102525

『昭和前期の科学思想史』に続き、1940年代後半80年代前半まで、わが国の科学思想史を語る上で欠かせない重要人物の思想と論点を跡付けるとともに、医療問題の大前提となるインフォームド・コンセント論の発生と成熟、戦後に成立した〈原爆文学〉の意味までを問う。我が国の科学思想史の過去や現状を俯瞰する上で基礎的な資料である。

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