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ここ数年、欧米の産業界では画一的な物づくりからサービスを含む価値を重視する方向へと動いてきている。そこでは、ユーザが生活する上で必要な様々な要素と製品・システムの機能とを統合化して、サービスとして顧客に提供するための構築方法として、サービスデザインが用いられている。
本書で紹介している汎用システムデザインプロセスは、個人の直感やセンスに依存することなく、優れたサービスを論理的・システム的にデザインするための手法である。その特徴は以下の通りである。
・属人的な手法を排し、システム的思考に基づく、論理的手法である
・発想、論理性の基となる幅広い知識を学べる
・発想は制約条件により効率的に行い、目利き力を養える
本書の前半はサービスデザインの考え方やデザイン方法について述べている。また、学生や企業でのサービスデザインの実践例・活動例を紹介している。
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