戦後農政の転換と農協・農業委員会制度改革等の検証
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2013年末の農地中間管理機構法の制定、2015年8月末の農協制度、農業委員会制度及び農業生産法人制度の「改革」=改変は、農地制度や農業団体制度に極めて大きな変更を加えた。本学会は、2014年度のシンポでも、それらの改変の動きが伴う問題を、地域の現場に視点を置いて検証する作業を行ったが、今回は「戦後農政の転換」というもっと大きな視点から、制度改変の内容とその問題性をさらに突っ込んで検証する。“新自由主義と歴史修正主義的な新国家主義の結合”の下、農業・農地制度からも民主主義的な要素は抑制、排斥されつつある。
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