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「私にとっては、こんな哀れなみっともない自分でも、たった一つの生命であるのです。それも誕生を待つ生命なのです」 (一九五二年一月二十日 中学三年) 「『詩』これだけでよいです。たくみであるよりも、何よりも詩的であり、事実であることがのぞましいのです」 (一九五三年十二月二十七日 高校二年) ----一八歳と七ヵ月。高良美世子が生きた証として残したすべての創作と手記。
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