取り寄せ不可
「日本国憲法に関する理解をより深められたと実感しています」 池上彰(本書「はじめに」より)
GHQが承認し、世界中の人々が読んでいる「日本国憲法」は、どんなものなのか?
理論言語学者・畠山雄二が、その一語一句、文法レベルで解読し、「日本語版との違い」を徹底検証!
一般市民に関係の深い「上諭」「前文」「第1条」「第9条」「第10~40条」「第96条・第97~99条」を、言語学的に解説していきます。
さらに、「第1条(天皇)」「第9条(戦争の放棄)」「第96条(憲法の改正)」といった争点を、
池上彰が読み、背景知識をもとにわかりやすく解説。
英語版を読むことで、日本国憲法のこんな部分がマルわかりになります!
・GHQの草案を、そのまま直訳したような部分
・翻訳者が「独自解釈」して訳したであろう箇所
・日本語版よりもわかりやすく書いてある箇所
・日本語版と英語版で、「解釈が異なる」箇所
・日本政府が「二枚舌」で憲法をつくったと思われること
改憲派も護憲派も、これを読まずに憲法は語れない!
法律の知識は一切不要!
英語もすべて丁寧な解説つき! (文法解説も豊富で、読解力は格段に上がります!)
世界的視点で憲法がわかる、まったく新しい憲法本です。
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