対人・社会性
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自閉症スペクトラム・ADHDなど対人関係や社会性に弱さを持つ子の、ソーシャルスキル獲得を目的とした絵カードです。
『ソーシャルスキルトレーニング絵カード:幼年版3』 では、対人・社会性について考える場面を集めました。
絵カードは「なにをしている?」「つぎに、どうした?」「どうすればよかった?」の3枚組です。
1枚目と2枚目でどのような行動をとったかを示しています。そして3枚目では、とった行動より適切な行動の提示、つまり、どうすれば良かったかを提案する形になっています。
園生活の中で、子どもたちは自分とは違う感じ方をしたり行動をしたりする子に数多く出会います。
その中で、周囲と折り合いをつけながらも、適切な自己主張をしていくことが望まれます。
このソーシャルスキルトレーニング絵カードでは、登場人物を三人称で呼ぶことで、自分と相手の関係ではなく、自分ではないある人とある人との関係を客観的に見ることが可能です。
その中から集団の中での友だちとのかかわり方について、多くのヒントを得て欲しいと思います。
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