子宮の中の人たち

子宮の中の人たち

取り寄せ不可

出版社
KADOKAWA
著者名
EMI
価格
1,100円(本体1,000円+税)
発行年月
2016年6月
判型
A5
ISBN
9784047341838

面白いのに泣けてくる。
命の誕生って神秘的!
子宮の中ではこんなことが起こっていた--!?

月間1000万PV!妊娠中の体の中の様子をブログに描いてネット上で話題を読んでいる漫画「子宮の中の人たち」が待望の書籍化。

妊娠を知った瞬間、これまで子どもに一切興味がなかったEMIは衝撃を受ける。BlogやTwitterにその日々をマンガで綴り始め、新たな生活が夫婦におとずれていた。2人が直面することは、当然はじめてのことばかり。いろんな壁にぶち打ち当たりながら、パートナーとのケンカ、EMIの家出などを経て、妊婦生活を邁進する日々。そしてついに出産の日を迎えることに--!?(現在進行形 (^▽^;))
外の人と中の人たちが繰り広げるミクロでマクロな笑いと感動のドラマ。現在ネットにてリアルタイム配信中!

[読者の反響より]

子宮の中の人たちに笑いと共感がとまらない!

凄いスペクタクルになってきた!
EMIさん、中の人たち、がんばってください!

読み終わったあと、
お母さんと子宮の中の人たちに
「ありがとう!」って伝えたくなった 


まえがき抜粋↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
世の中には解明されてないことがたくさんありますが、
妊娠ほど謎めいた現象は無いのでは、と思ったりしています。
人類はロケットを作って月まで行っちゃいましたが、
未だに、生命がどこから来るのか、
つわりは何故起こるのか、
そんなことが分かってないのです。

私は妊娠が分かった時、いろいろ気になってしまって、
調べました。
妊娠は、調べれば調べるほど面白く、
ワクワクするものでした。
元々が興味のない分野だったせいで、
余計に何もかも初めて知ることばかりで、ワクワクしたんです。
調べる欲求は加速して、
大きな本屋まで竜人さんを無理やり付きあわせて行って、
医学書や図鑑なんかも買ったりするようになりました。

それでも、分からないことだらけ。
妊娠ってそういう世界だったんです。

そんな解明されてない世界を、
時には空想で補いました。

本作には「そんなアホな」という描写がたくさんあります。
けれど、妊娠は、科学ではまだ分かってないことがたくさんあるみたいです。
お腹の中に人のような何かが、本当に居たりして?

実体験と空想がごちゃまぜな本作ですが、
少しでも楽しんで頂けたら、幸いです。


EMI

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