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本書は、災害復興期の子ども支援、そしてまちづくりを、子どもとともに考えるための1冊である。
従来、災害復興期の子ども支援と言えば、心のケアの重要性が強調されてきたが、それだけでいいのだろうか。
本書では、3つの大震災―阪神・淡路大震災、中越大震災、東日本大震災―における
子ども・子育て支援者へのインタビュー調査から、
子どもの最善の利益を保障する子ども支援者の「専門性」の内実を明らかにした。
目次
序 章 災害復興と子ども支援を考える枠組み序 章 災害復興と子ども支援を考える枠組み
第1章 教師は何ができるのか
第2章 災害と子育て支援 ―中越大震災とジェンダー学習の組織化
第3章 災害ボランティアのゆらぎと支援者支援
第4章 災害復興と“女の子
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