★多彩なアプローチで言語の解明を目指す
本論文集は、丸田忠雄 東京理科大学教授の定年退職を記念し、氏と親交のある研究者、教え子、同僚が寄稿した英語学・言語学分野の論文26本からなる。統語論、意味論、形態論、音韻論、語用論から言語の脳科学、英語教育と多角的な視座から言語の本質に迫る試みをまとめた本書は、鋭い洞察と大胆な仮説提示、そして緻密な論理を旨とする氏の長年の研究活動を反映するひとつの成果であり、各研究領域の現在(いま)を知る上でも有益である。
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