日本の民話 41 新版

京都の民話

日本の民話

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出版社
未来社
価格
2,200円(本体2,000円+税)
発行年月
2016年5月
判型
B6
ISBN
9784624935412

平安朝以来明治まで政治と文化の中心地としての歴史をもつ古都・京都市と、ひなびた山城・丹波・丹後の諸地方のみやびかさとひなの同宿する民話五六篇とわらべうたとを収録。

目次
 はしがき

京都市
 心をこめたおひなさま
 京のぼりのお客さん
 羅生門の鬼
 清水寺と田村麿将軍
 三十三間堂の棟木
 ぬえを退治した源三位
 名馬仲綱の話
 かなえおどり
 榎木の僧正
 鬼笛の話
 近衛御門のがま
 子の字を十二
 匂う錦の小路
 飴は毒だが
 一休とんち
 桂川の餅屋の娘

山城地方
 五郎助のもの知り
 梅津の長者
 弟切草の話
 舞茸の話
 建てた竹の家
 話のすきな殿さま
 熊ん蜂の山賊退治
 わすれ草とわすれな草の話
 乙訓の名のおこり
 藤かづらのいぼこぶ
 散りりん話
 長い名の子
 わしの肘はどこへ

丹波地方
 白サギの文箱
 紅ほおずきはお日さまの赤ん坊
 八ねんぼ
 天より高い桜の花も
 伏見へいったおじいきつね
 安国寺の桜
 つきぬ銭さし
 ばくちうちと地蔵さま
 まんじゅう問答
 化かされたたぬき
 さらさら八皿
 えびの武者修業
 丹波のほら男
 丹波絵すがたづま

丹後地方
 みょうがの宿
 蟻まきの名号ばなし
 水の江浦島子
 天のはしご、天の橋立
 蓬莱の国の宝
 かんのんさまの片もも肉
 切戸の文珠と北野の文珠
 「金樽鰛」の話
 おい出された天女
 橋立小女郎の話
 犬の碑の話
 山椒太夫の話
 なぜ酒呑童子は鬼になった

 わらべうた

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