翰苑 Vol.5

特集:身近な文化財を災害と日常の滅失から守るために

翰苑

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出版社
海風社(大阪)
著者名
近大姫路大学人文学・人権教育研究所
価格
1,320円(本体1,200円+税)
発行年月
2016年3月
判型
A5
ISBN
9784876160389

特集は「身近な文化財を災害と日常の滅失から守るために」と題し5名のパネラーを招いて行われた座談会をまとめた。内容としてはまず「地域歴史資料学の構築に関するプロジェクトと座談会の趣旨」が述べられ、これまでの文化財保全とのかかわり、文化財保全の歴史について、災害で滅失する文化財の現状、日常的な文化財保全のために、文化財防災における行政・住民・大学の役割などについて話し合われ、最後に「地域歴史遺産」の保全・継承に向ける神戸宣言が配された。

論考では『三木露風と山田耕筰の「赤とんぼ忌」に寄せて』と副題がふられた「赤とんぼ」の解釈と表現法をめぐって/和田典子他5篇。

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