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本書からは、保護者には子育てのヒントが、保育者には保育のヒントが、研究者には新しい研究の視点と研究方法のヒントが得られるに違いありません。――鯨岡 峻氏(京都大学名誉教授)
育ちの初期段階で「描く」ことを通して子どもの内面で育まれるものとは何でしょうか? また、小さな手で描かれる「痕跡の描画」がだんだんと「絵」に近づく過程からは、どのような育ちの姿が捉えられるのでしょうか? 本書では、大人との関係の中で子どもの描画活動を充実させる実践をしてきた著者が、詳細なエピソード記述からその過程を丁寧に読み解きます。
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