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「超少子高齢化」社会問題、「貧困児童」、「児童虐待」問題に加え、小中学校の普通学級や特別支援学校、
児童福祉施設に「気になる子」や「心配な家庭」が増えている、など、
児童・家庭福祉に関するさまざまな大きな課題が生じている。
そういった現状から、今日の児童・家庭福祉では、個々の児童や
子育て家庭への実践的な福祉支援(ソーシャルワーク)機能の強化といった基本視点が求められている。
本書は、以上のような現状認識と問題意識を基本に、『初めての児童・家庭福祉』(2009)を
最新の内容で全面的に改訂、加筆したものである。
第1部では、児童・家庭福祉の理解に必要な総論(概論)を、
第2部では支援方法としてのソーシャルワークと児童・家庭福祉領域の今日的な諸課題(各論)について
わかりやすく解説した。
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