池上彰と考える戦争の現代史（全４巻セット）
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第二次世界大戦終結後、世界はどのような道をたどってきたのでしょうか。
アメリカとソ連がにらみあう冷戦とその代理戦争から、旧植民地の独立戦争、内戦、国境紛争。そして冷戦後のテロリズムと「新・冷戦」。
戦後日本は日米安保体制のもと、長く平和を享受してきました。同時に国際情勢に深くかかわり、その影響を受けてもきました。
日本の安全保障が変わりつつある今、これからの日本をになう子どもたちこそが、戦後世界で何が起きてきたかを学び、現在の日本のあり方を考える必要があるのではないでしょうか。
戦後世界のさまざまな戦争、そうした国際社会と日本との関わりについて知ることで、現在を理解し、未来を考える。
池上彰の現代史、決定版です。
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