取り寄せ不可
すべての始まりであるオブザとの再会を果たし、お祝いの品として漆黒の刀『オレオル』を手にしたドイル。
オブザの師事を受けて、オレオルの扱いや新たな技を習得していくのだった。
そんななか、突如『杖』を持って現れたセルリーは、一部の宮廷魔術師と宮廷薬師が庭園の池でさぼっているので「お仕置きをしにいく」という。
庭園の池には精霊とフェニーチェがいるとセルリーに告げられるドイル。やばい。精霊はともかく、フェニーチェが危ない! ドイルは血相を変えてその場を飛び出す。
到着したドイルが見たものは、精霊らによる魔術師と薬師の阿鼻叫喚。なんとかその場を鎮めたドイルは、薬師からおかしなことを耳にする。フェニーチェの場所を教えたのが、偶然通りかかったメイドなのだという。
婚約式直前好事魔多し! 暗躍するメイド、ゼノとの再戦、あげくは大量の魔獣が王都に押し寄せる!? かつてないほどの慌ただしさで送る、待望の第六幕!
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