「持続可能性の教育を求める教師必携書。
環境破壊、戦争、貧困、人間の尊厳と文化の危機、それらの克服を希求する持続可能性の教育は、学校教育と教育学の一大転換を要請している。
本書はその羅針盤であり、確かな指針で教育学の最先端を切り拓いている。」
(学習院大学教授・日本教育学会元会長 佐藤学 「推薦の言葉」より)
これからの学校教育を持続可能な未来に展開していくための視点を提案。
教育方法論を重視、学校教育学のスタンダードをわかりやすく説明しつつも、その枠組みを超えた「とんがった議論」を紹介。 国際的な教育運動・政策のなかで発展してきたESDが、国内のみならず東アジア諸国で実践を積み上げてきた「学びの共同体」実践と結び合い、持続可能な未来のための教育へと発展していく可能性を探る。
<執筆者>諏訪 哲郎、降旗 信一、小玉 敏也、鈴木 隆弘、松葉口 玲子、石川 一喜、岩本 泰、柴田 彩千子
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