考えよう!やってみよう!フェアトレード(全3巻セット)

考えよう!やってみよう!フェアトレード(全3巻セット)

取り寄せ不可

出版社
彩流社
著者名
渡辺龍也 , こどもくらぶ編集部
価格
8,910円(本体8,100円+税)
発行年月
2016年1月
判型
A4
ISBN
9784779150302

買いものを通じて、子どもも国際貢献できる!!



フェアトレードは「公正な貿易」などと訳され、

途上国の原料や製品を適正な価格で取引することで、

生産地の労働者の保護、自立を目指す貿易のしくみです。

その発祥は第二次世界大戦後の欧米ですが、

最近は日本でもフェアトレードに関する動きが活発になってきました。

2011 年、熊本市がアジア初・世界で1000 番目の

フェアトレードタウンに認定され、2015 年には名古屋市の認定が

見こまれています。

また、イオンや無印良品、森永製菓などの大企業が

フェアトレード製品を扱うようになってきました。



この本ではフェアトレードについて、その背景や日本とのかかわり、

私たちにできることなどを、豊富な写真をまじえて解説。

ルビ、さくいん付きで、子どもから大人までやさしく学べます。



図書館向けの児童書として、フェアトレードをテーマに取り上げた

シリーズはほぼありません。

このシリーズは、日本に生きる子ども自身が実際に何をできるかを

考えてもらうため、次の一歩を指ししめす本にしたいと考えます。



【『考えよう! やってみよう! フェアトレード』全3巻!】

①フェアトレードって、なんだろう?

②フェアトレードが生まれた背景と歴史・現状

③日本のフェアトレードの現状ときみにもできること

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