取り寄せ不可
本書は、みなさんが、旅の主人公になり、江戸時代の宿場町の様子や名物、当時の文化に触れながら、
日本橋から京都まで東海道を旅していく疑似体験型の脳力アップテキストです。
実際に、認知症予防教室や認知症と診断された方の進行抑制、機能回復トレーニングとして活用していた問題に、
年齢とともに衰える脳機能を高める効果のある問題を加え、1冊の書籍としてまとめました。
まだまだ物忘れとは無縁という方も、物忘れが気になり出した方も、どなたでも十分に楽しめる内容構成になっています。
【著者からのコメント】
著者の豊田早苗です。
「お医者さんがつくった脳トレで旅する東海道」は、広重の人気浮世絵「東海道五十三次」を案内役に、
次の宿場町までの距離によって難易度の違う4種類のしりとりや
各宿場町の名物やその土地に残る伝説を題材にした迷路や間違い探し、
一筆書きや文字探しなどの脳トレ問題に挑戦しながら東海道を進んでいく、
ただモクモクと問題を解くだけでなく、広重の浮世絵を楽しんだり、
宿場町の名物に驚かされたりと、楽しさ満載の、旅気分を味わえる脳トレ本です。
弥次さん喜多さんの珍道中物語「東海道中膝栗毛」のように、
思わずページをめくりたくなってしまう、先に進みたくなってしまう、
そんな魅力溢れる本に仕上がっています。
普段から脳トレーニングに取り組んでおられる方も、脳トレーニングなんてしたことない方も、
京都三条大橋を目指す東海道の旅に出かけてみませんか?
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